Plugable UGA-165 USB 2.0 VGA / DVI / HDMI グラフィックス・アダプタ

USB2_Graphics_Hero

機能

  • 最大 6 台までの外部モニタを、Windows ラップトップやデスクトップシステムに接続することができます。(モニタ 1 台につき、アダプタ 1 つが必要です。)
  • プラグ&プレイで使用できます。当アダプタ自体には、DVI ポートがついています。同梱された変換アダプタを使えば、VGA または HDMI モニタやプロジェクタにも接続できます。
  • 実績のある DisplayLink 社製の DL-165 チップセットを採用しており、最高解像度 1600×1200 または 1920×1080 まで対応します。
  • Windows 10、8.1 用のデバイス・ドライバは、Windows Update により自動的に導入されます(ネットワーク接続がある場合)。必要な場合には、 弊社ウェブサイトからダウンロードして導入することもできます。
  • Windows 10 Anniversary Update 以降では、DisplayLink ドライバは OS の一部に組み込まれています。
  • macOS は現在サポートしておりません。
  • Linux での使用については、弊社サポートまでお問い合わせください。

製品情報

当 Plugable UGA-165 グラフィックス・アダプタを使用すると、最大 6 台までの外部モニタを、Windows ラップトップやデスクトップシステムに接続することができるようになります。(モニタ 1 台につき、アダプタ 1 つが必要です。) 最も一般的な使い方は、Windows ラップトップやタブレットに、2、3 台の外部モニタを接続する構成でしょう。汎用的な USB 規格のおかげで、、USB 2.0 ハブやリピータを介し、細く柔軟性のあるケーブルによるプラグ&プレイでの接続ができます。プロジェクタなどシステムから少々離れた場所の表示装置も、USB 2.0 アクティブ延長ケーブルを利用することで問題なく実現できます。複数モニタを使用してそれぞれで独立したアプリケーションや文書表示/を実行できるようになるため、仕事の生産性が向上します。

このアダプタのような USB グラフィック・アダプタは、2D/3D 画像情報をコンピュータの CPU/GPU によって生成し、圧縮して、変更されたピクセルを USB 経由で転送します。したがって、表示パフォーマンスが CPU の性能に影響されることが多い製品です。USB グラフィックス・アダプタ経由のモニタは、3D ゲームや動画の再生等ではなく、通常のウェブやアプリケーション表示のためにお使いになるようお勧めします。

製品パッケージには、USB 2.0 ケーブルと DVI-VGA および DVI-HDMI ポート変換アダプタ 2 種が同梱されており、VGA、DVI および HDMI での接続に対応しています。 バスパワーで稼働するため電源は必要ありません。LED ランプにより、稼働状況がわかるようになっています。

UGA-165_In_Use

 

ハードウェア要件

- Core 2 Duo 以上、2GHz 以上の性能の CPU
- Windows システムの場合、GPU はIntel、nVidia または ATI 社製であること
- USB 2.0 または USB 3.0 のサポート

 

OS およびドライバの詳細

Windows バージョンとの互換性 Windows 10、8.x(32/64ビット)の認定ドライバは、Windows Update 経由で自動的に配布されます。しかし ARM ベースの Windows(Surface などで使用されている Windows RT)はサポートしていませんのでご注意ください。

ドライバは自動的に導入されることがほとんどですが、最新のドライバを手動でインストールすることもできます。詳細については、こちらのドライバ・ダウンロードページ(英語)をご参照ください。常に最新の情報をご提供できるよう、大変申し訳ございませんがドライバ・ページは英語のままとなっております。もしもご質問がございましたら、メールにて Plugable 社サポート nihongo@plugable.com までお気軽にお問い合わせください。

DisplayLink 社のドライバは、メインシステムの GPU により表示データを生成するため、Intel、NVidia、AMD 社製でかつ WDDM をサポートしているメイン・グラフィック・ドライバが導入されていることが必要です。ほとんどの Windows 8.1 以降のシステムはこの要件を満たしています。

DisplayLink 社の技術以外を採用した USB グラフィックス製品(j5、MCT/Tritton、SMSC、Frescoなど)とは同一システムで共存できません。特に、MCT 社製のドライバのバージョンによってはシステムをクラッシュさせることがあります。他社製の USB グラフィックス・ドライバを以前に使用/導入していた場合は、DisplayLink 社製チップセットを使用した Plugable 社の USB グラフィックス製品を使用する前にそれをアンインストールし、DisplayLink ベースの USB グラフィックスに統一してください。

macOS システム
macOS は、現在サポートしておりません。

LINUX システム
Linux カーネル kernel 2.6.31 で、DisplayLink のデバイス・ドライバのソースがカーネル・ステージング・ツリー内に含まれるようになり、カーネル 2.6.38 以降では、メイン・カーネル・ツリー内に移行しています。
しかしながら、X Windows 用 USB グラフィックスの構成は依然として Linux ディストリビューションやシステム構成に大きく依存するため、Linux に精通したユーザにのみ当ドライバの使用をお勧めいたします。
Plugable Technologies 社は、この Linux 用ドライバ開発に参画しています。詳細についてはこちら(英語) をご参照ください。

HDMI との互換性
HDMI 規格は、DVI 規格を元にして作成されています。したがって、当UGA-165アダプタに同梱されてくるような非常にシンプルで、単純なパッシブ・アダプタによって DVI を HDMI 1.0 変換することができます。
当アダプタは、コンピュータの画面を HDMI や HDMI 対応の一部のテレビで表示するのには向いていますが、、HDMI 規格が独自にもつ音声信号のサポートや、HDMI コンテント保護機能には対応していません。また、Blu-Ray のような超高解像度のビデオを再生するのには向いておりませんのでご注意ください。

HDMI TV との互換性
当アダプタは、そのテレビが EDID (Extended Display Identification Data: 拡張ディスプレイ認識データ)をサポートしている場合には、ほとんどの HDMI テレビに接続して使用することができます。EDID とはコンピュータとモニタの接続時に交換される、相互認識のためのデータです。しかしながら EDID は HDMI 1.0 策定時よりも後に HDMI 規格に組み込まれた規格のため、比較的古いテレビでは未対応のことがあります。また、HDMI だけでなく VGA ポートがついているタイプのテレビとコンピュータを接続する場合は、汎用の HDMI ポートではなく、(コンピュータ専用である)VGA ポートに接続されることが想定されています。 その場合は VGA ポートを使ってテレビに接続するのが最もよい結果となることがあります。

ゲームについて
Plugable 社製の DisplayLink 技術を使用した USB グラフィックス機器(ドッキングステーションやグラフィックス・アダプタ)は、システムのグラフィックス機能と CPU に高負荷をかける「仮想デバイス」の一つです。ゲーム・プログラムに使われる DirectX API は通常、PCIe 接続のグラフィックスカードのような物理的なシステム・リソースを直接使用することを想定しています。DisplayLink チップセット用のデバイス・ドライバはそれら API の機能を可能な限り模倣するため、一部の 3D 機能も実行できることがあります。

しかし、そのような模倣を 100% 完璧にすることはできません。弊社は通常 USB グラフィックス機器を通じて接続したモニタ上でゲームをすることはお勧めしておりません。また、例えあるプログラムで互換性に関する問題が生じなかったとしても、システムのパフォーマンスについては常に問題となる可能性があります。ゲームや FHD ビデオ再生のような、画面上のデータを大量に更新するタイプのアプリケーションはシステム CPU に多大な負荷をかけるため、結果としてフレームレートを低減させることがあり、画面表示上の問題を引き起こしやすくします。 普通の文書更新やウェブ閲覧などのデスクトップ・アプリケーションについては、ゲーム・アプリケーションほど多くのシステム・リソースを要求しないため、問題はおこることはほとんどありません。

USB グラフィックス経由のモニタ上でゲームを実行しようとした場合によく起こる問題
  • ゲームが起動しない
  • ゲームが途中でクラッシュする
  • 画面がチカチカする
  • 画面が真っ暗になる

よくある質問

Q. Plugable USB ドッキングステーションや USB グラフィックス・アダプタは Windows 10 をサポートしていますか?
A. Plugable 社のドッキングステーションおよび USB グラフィックス・アダプタ用の DisplayLink ドライバは、Windows 10 Anniversary Update 以降は Windows に内蔵されています。また、必要があればその時点での最新ドライバをダウンロードして導入することもできます。(https://plugable.com/drivers/displaylink/)
ドライバを手動で導入する場合には、Microsoft 社から提供されるすべての重要なサービス・リリースをまず Windows 10 に適用してから、DisplayLink ドライバを導入することをお勧めします。

Q. UGA-165 グラフィックス・アダプタの緑色の LED ライトは何を示しているのですか?
A. 緑の LED ライトは、当アダプタがハードウェア的にもソフトウェア的にも正しく機能していることを示しています。接続されたモニタ上に何も変更がない場合には点灯し続け、何らかの変更がありデータが送受信されると点滅します。下記のいずれかの場合、この LED ライトは点灯しません。

  • このアダプタに、十分な電源が供給されていない。たとえば、接続したUSBポートが必要な500mAの電力を供給していない/できない、またはUSBケーブルに何らかの不具合がある、等
  • 外部モニタへの出力が非活動になっている
  • PC側に、必要なデバイス・ドライバが導入されていないか、または何らかの原因で壊れている
  • アダプタ自身に何らかの不具合がある

パッケージの内容

USB 2.0 miniB – A ケーブル

DVI – VGA 変換アダプタ

DVI – HDMI 変換アダプタ(角度変更可能)

パッケージの内容

  • 当 Plugable UGA-165 USB 2.0 VGA / DVI / HDMI グラフィックス・アダプタ x 1
  • USB 2.0 miniB – A ケーブル x 1
  • DVI – VGA 変換アダプタ x 1
  • DVI – HDMI 変換アダプタ x 1
  • ドライバCD x 1
  • クイックインストール・ガイド

 

ご購入方法

アマゾン・ジャパンよりご購入できます。 Plugable UGA-165 USB 2.0 VGA / DVI / HDMI グラフィックス・アダプタ


neither object nor array? not implemented yet

Switch to gutenberg-Blocks!
There the JSON Content Importer Block gives an easier way to use the JSON-APIs.
Or: Switch on the Debugmode by adding "debugmode=10" in the Shortcode.

If all is without success: Open ticket at wordpress.org please


We have a Problem with JSON here:
Either we got no JSON from the API. Or the basenode-parameter is not ok.
Switch on the Debugmode of the Plugin!
Switch to gutenberg-Blocks!
There the JSON Content Importer Block gives an easier way to use the JSON-APIs.
Or: Switch on the Debugmode by adding "debugmode=10" in the Shortcode.

If all is without success: Open ticket at wordpress.org please